63年目の「愛のことば」ー東海・名古屋の司会・バイリンガルMC 「引き寄せトーク」 ANDSTORYー

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こんにちは。

東海・名古屋の司会・バイリンガルMC

「引き寄せトーク」の

ANDSTORY

五艘英里です。

 

時々近所のカフェでご一緒になる、いつも2人でお茶しにくる74歳のご夫妻に、仲良しの秘訣を聞きました。

いきなり聞いたのに「かざらないことね」と、即答のおばあちゃん。

穏やかで、満ちてて、凛として。ちょっと鳥肌がたちました。

小3から一緒で、同い年の2人。

「漬け物がありゃぁいい」というおじいちゃんの言葉を、ちゃんと「漬け物だけは切らしちゃだめ」っていう意味だと知ってるおばあちゃん。

「もーお前にゃ飽きたわ」と言うおじいちゃんのために、お泊まりグッズを鞄に入れて用意してあげて、いつでも出て行きないね、と言っちゃうおばあちゃん。

おじいちゃんは、もちろんどこにも行きません。

1の言葉で10を知る。
言葉の裏側の、本当の意味を知る。

例えば、言葉の余白に意味を見出せるのは、日本人だけだそうです。

海外の方とメールすると、段落がありません。インスタグラムみたいな感じです。

私たちに分節を落とし込ませてくれるあの空白は

海外の方にとっては何の意味も持たないようです。

 

日本語って、言い過ぎない方が、時としてより深く伝わるところが

とても特殊で、とても奥深いなぁと思います。

 

五月雨、花冷え、花曇り、時雨。

天候を表す言葉が豊かな日本語。

英語には、こんな雅な表現ありません。

海外の方に「五月雨」を説明しようとしたら

Well, It’s rain in Japanese rainy season which is normally not chilly.It’s quiet and also would make you feel peace and calm. and we call it Samidare.

(日本の梅雨の雨のこと。寒くなくて、静かで、きっとあなたを穏やかな気持ちにさせてくれるもの)

といった具合に説明する必要があります。

だけど「五月雨」というたった一言で

その情景までも喚起できる。

自然を「ことば」として聴く日本人の想像力って

泣けるほど美しいのです。

 

会話の中で、時として口を紡ぎ

相手の発想を待ってみる

すると、相手から思いもよらなかった言葉が飛びだしたりします。

 

そうやって「空白」をも分かち合うとき

会話は深みを増します。

 

私は個人的に

「間」は「相手の発想をきく時間」と定義しています。

ぜひ、「沈黙をおそれず」

意識してみてください^^

 

テクノロジーは距離をも越え・・・

スマートフォン一つで

世界中どこにいて何をしている人とでも

簡単にコミュニケーションを取れる時代。

現代を生きる私たちは

その素晴らしさを享受しています。

 

会わなくても、画面を通じて意思疎通ができるから

ことばに紐づく、表情や温度感を読み取る力

私たちの「1のことばで10を知る」力は

弱くなっていくと言われています。

美しき日本語で語り合う、おじいちゃんとおばあちゃんに、

うしなっちゃいけないものがあると思った、大好きなカフェで。

気遣うのではなく、かざらない自分のまま、相手をただ感じ取る。

日本人の「思いやり」って、すごくあったかいなぁと感じました。

 

 

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